英語の発音ストリー

私が英語の本を書いた理由

日本人の英語に我慢できないアメリカ人。

1980年ニューヨークに住み始めてしばらくして犬はリーシにつないで散歩しなければ罰金50ドルという法ができた。
私はポチと名ずけた犬と毎日のようにセントラルパークにジョギングに行っていた。
ある日一人の警官が目の前に現れた。
しまったと思っていると”You know a new law right? “と言った。
”Yes I know”と言うと彼は厚い交通違反テケットみたいなものを取り出して何か書き始めた。
そして ”What’s your name?” と聞いてきたので”Noboru Kataoka”と言った。
すると”How do you spell it?” と言ってきた。私が N O Bまで言うとWhat? と言う。
今度はNと言うだけで”What?” と言うのだ。名前を書くだけで30分くらいかかった。
次に”What ’s your address?”と言ってきたので ”Forty west eighty third street’ と言っても全く分かってくれない。
”What? What? What?”と何度も繰り返すのだ。
僕も我慢できなくなりその違反テケットを掴み”Give me this I will write it by myself’と言った。
”What’re you doing?”と言う警官としばらく引っ張り合いをした。
「こんな事は初めてだ」と言うような事を言ってまた書き始めた。そしてチケットをくれた。
見ると名前のスペルが違う、住所も違う。
真面目な私は “There are many mistakes” と警官に言った。
彼は”Do not worry. It’s right, believe me that’s fine. You are too much trouble”と言いながら逃げるように歩いていった。
彼も私の英語に我慢ができなかったのだ。違反テケットも届かなかったし罰金を払う事もなかった。



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